歯ブラシいやな子の対応について
はいさいです。
秋です。少しずつ涼しくなりました。
気温の変化で体調崩さないよう気を付けて下さい。
先日保育園の健診で素晴らしい物を頂きました。
先生、児童の皆様ありがとうございます。
これかも皆様に役に立つ情報を発信できるよう頑張ります。感謝。
健診の中で質問がありました。
「歯ブラシを嫌がりますどうしたらよいですか?」
歯を磨く=歯ブラシを使うをやめましょう。
代わりに「ガーゼ」を使うことをお勧めしました。
歯の汚れがすべて落とせるわけではありませんが「最初の一歩」練習です。
痛くなく粘膜を傷つける心配がありません。
必ず「習慣化」することが大切です。疲れているときはやらない、寝たから忘れたを無くすことです。
「ガーゼ」の練習をしたら「毛先が柔らかいブラシの幅がが小さい」ものへ移行してください。
歯磨き剤は本人が好きな味を使うと良いです。フッ素入り。
健診をしていますが「むし歯」の格差を感じます。
むし歯のない子が多いですが虫歯のある子は「本数が多い」のが特徴です。
むし歯は小さな時に治療することをお勧めします。
「エナメル質形成不全」などもともと歯の形成が弱い子もいます。虫歯になりやすいです。
親が怠けて虫歯になったわけではありません。心配しないでください。
「むし歯」唾液の感染です。ご両親の虫歯の治療も大切です。
速めにお近くの歯科医に相談してください。