歯科と認知症について
ハイさいです。
梅雨が終わり暑いです。日差しが痛いです。
熱中症に気をつけましょう。
先日 大正12年生まれ101歳の患者様を診療しました。
私の医院では最高齢です。
杖を突いていますがとても元気で会話も楽しく素晴らしい方です。
義歯を作成しました。食とユンタク(会話)は大切だと教えていただきました。
新しい義歯でおいしい物を食べていただきたいです。
歯科と認知症
現在65歳以上の高齢者の認知症有病率は15%を超え高齢者の7人に1人が患っています。
認知症はいろいろな原因で脳の細胞が死んでしまう。脳細胞のはたらきが悪くなり生活に支障が出る状態です。
歯があると認知症になりにくい。歯を健康に保つだけで認知症を予防する事がことができます。
脳の活性は自分の歯で咬むことが大切です。
歯周病を患わなにように口腔内を奇麗に保つことが重要です。
やはり「歯の清掃」が大切です。